庄内町議会 2023-03-17 03月17日-05号
一番印象深いものとしては、東日本大震災を経験したことで、長期の停電、ガソリン不足もありましたが、ライフラインである水道・ガスについては非常用自家発電機も正常に起動し、安定供給することができ、町民の方からも感謝の電話もあり、日頃の安全点検・維持管理の賜物と感じたところです。
一番印象深いものとしては、東日本大震災を経験したことで、長期の停電、ガソリン不足もありましたが、ライフラインである水道・ガスについては非常用自家発電機も正常に起動し、安定供給することができ、町民の方からも感謝の電話もあり、日頃の安全点検・維持管理の賜物と感じたところです。
そういった意味で社会福祉協議会に、東日本大震災発生から12年が経とうとしております。その発生当時は、南三陸町へのボランティアの活動ということで、社会福祉協議会がご尽力いただいて様々な支援ということで音頭取りをしていただいた経緯もあります。
トルコ南部の大地震被害は東日本大震災を上回り5万人を超える犠牲者が出ております。改めて、自然災害の恐ろしさと危機管理の在り方を考えさせられました。全世界からの支援と一日も早い復興を願うばかりでございます。 また、昨年より続くロシアのウクライナ侵攻の終わりは見えず、戦闘は激化するとともに、食糧やエネルギー不足、物価高騰は世界中で深刻な問題になっています。
それはなぜかと言うと、当然東日本大震災、阪神・淡路大震災、あのときの教訓を生かして国はこれは日本全国でマンホールトイレを設置しなければならない。その思いから現在令和3年度末、全国で4万2,000基ほどとなっているんですよ。庄内町はその情報すら入っていないんですか。非常に驚きました。それで防災ができるのですか。 先程簡易トイレとありました。
そして、また2011年3月11日、東日本大震災が、犠牲者は2万5,949人でした。ほとんどの犠牲者の方は、津波が町まで押し寄せて来るとは思ってなくて、逃げ遅れたと聞いております。弾道ミサイルも想定外のことでいつ来るか分かりませんから、国任せではなく、市町村の対応も重要だと思います。弾道ミサイルが発射された場合、国家安全保障により国が日本全土を守ります。
11年前、東日本大震災が発生し、令和元年6月に山形県沖地震が発生いたしました。また、今年8月に置賜地区の豪雨災害があり、近年は水害被害も多く発生しています。庄内町では比較的災害が少ないと言われますが、令和2年7月豪雨災害に見舞われました。災害はいつ起こるか分かりません。
明日3月11日は東日本大震災から11年になります。ちょうどそのとき私は地域包括支援センターに派遣職員で行っておりました。なぜかそのとき学生時代の実習の経験を思い出し、震災当日は夜遅くまで担当の一人暮らしの高齢者宅を訪問したことや、翌日には炊き出しのおにぎりを持って民生委員と訪問したことなどは忘れられない思い出です。
な家庭とそうではない家庭の中で、首都圏近辺では学習塾に行けないことで長期の学校が休みの間に教育学習についての格差が起きているというような実態がありましたので、そういった意味では地域格差をなくすため中学校においては高校進学の学力的に手助けをする「夢サポート塾」というものも開催している現状にございますが、その他の部分で足りない部分が本当にないのかどうか、あるいは10年前の震災も、もっと言えば阪神・淡路大震災
それから千年に一度と言われる東日本大震災があったと、これも本町と縁の深い南三陸町があのような大被害を受けたというようなこと、東北から北関東、関東といったようなところまでずっといろいろな被害があったというようなことを含めれば、まさに千年に一度の大震災だったのだなということを改めて感じています。
本町でもそういった状況が東日本大震災のときなども起こったことも含めて、停電などがあったときにどういったことができるかということを考えながら小中学校を含む、主要な指定避難所には発電所、発電機を1台配置しているということでございます。この発電機で避難所としての機能はある程度確保できると思っていますし、どの程度その機能が必要かによってはこの発電機を増やしていくということも必要ではないかと思っております。
東日本大震災等に伴う合併市町村に係る地方債の特例に関する法律(平成23年法律第102号)の一部が改正され、合併特例債を起債することができる期間が延長されたことに伴い、新・まちづくり計画を変更するため、市町村の合併の特例に関する法律第5条第7項の規定により提案するものでございます。 内容については担当をしてご説明申し上げますので、よろしくお願い申し上げます。
(1)東日本大震災から10年になるが、自主防災会の活動はどうか。 (2)災害時の避難や救助などについて知識と技能を持つ民間資格「防災士」についてはどうか。 (3)各自治体が防災計画策定のため設置する地方防災会議の本町の女性の割合はどうか。 1回目の質問でございます。 ◎町長 齋藤秀紀議員の方にお答えをいたしたいと思います。
まずは今年で東日本大震災10年という節目の年を迎えますし、南三陸町も今復興の記念の公園もできました。最終的なまちづくりの大きなものはその公園の横に道の駅を作っています。高速道路はもう開通していますし、そういった意味で東日本大震災でいろいろな災害を受けた町はそれぞれ努力をされて、観光客が災害前を上回っているという市町村もあるようであります。
多くを学んだ東日本大震災から10年が経過し、先月にはあの記憶を思い起こさせるように強い地震が発生しました。これからは、避難所での感染防止という新たな課題にもしっかり対応していかなければなりません。 各避難所の感染防止対策について、現在どのように進められているのか伺います。 災害時の避難所として予定されている施設は、主に公共施設となっています。
平成の時代は、阪神淡路、東日本大震災をはじめとした千年単位の大災害が起こり、本町においては観測史上最大級の豪雨被害や豪雪等に毎年のように見舞われました。そして今、世界中が先の見えない新型コロナウイルスのパンデミックに陥り、多くの人々の日々の生活が脅かされているのが現状でございます。これらの惨状を見ると、まるで人類が地球から反撃を受けているかのように感じるのは私だけでしょうか。
今年で東日本大震災発生から10年が経過いたします。10年が経った今もなお、被災地では復興と、二度と同じような体験をしないよう、防災・減災に向けて整備が続いております。 さらに、震災の記憶や教訓を風化させないように、子どもたちへの防災教育の充実や、減災都市宣言を発表するなど後世に向けた発信をし続けております。
ただ、今のところはいろいろな状況が厳しい、いわゆる新型コロナウイルスという言い訳はしたくありませんが、いろいろな状況が厳しい中で東日本大震災のところでいろいろな設備投資をしながら行っているところも見ておりますが、これがなかなかやはり人なんですね。その人の部分をどのように確保できるかというところを考えながらまだこれからチャレンジしなければいけないなと思っています。
天童の春を全国に発信する天童桜まつりは、東日本大震災以来となる2度目の中止とせざるを得ず、また天童夏まつりや天童ラ・フランスマラソンも中止といたしました。 小・中学校においては、昨年3月3日から国の要請を受け臨時休校となり、その後、2度にわたる延長を経て学校を再開できたのは5月25日のことでした。
東日本大震災から10年の節目に開催する東北DC、「巡るたび、出会う旅。東北」をテーマに、来年の4月から9月までの6か月間実施されます。 この東北DCの事務局は東北観光推進機構が担っております。
さて、早いもので、来年は東日本大震災から10年が経過いたします。本市におきましては、未曾有の大災害から徐々に日常を取戻し、災害の記憶が薄れかけてきた矢先、7月の豪雨災害を経験し、防災対策の重要性を再認識したところであります。市議会といたしましても、市と連携、協力の下、市民の皆様が安心して暮らせるよう、今後とも継続して取り組んでまいります。